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  • 執筆者の写真urohaze

「入江ゼミ写真展」が幻になった

更新日:2023年12月31日

 新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、展示会開催直前で会場使用が中止になってしまった。撮った写真の発表が止められてしまって、展示会の開催ができず残念なことでした。準備してきたことを、なんとが記録に残したいと思い、このサイトでアップしました。


写真展での構成は


*「共生」の全体テーマは今回も継続    

*自分のテーマは  「木のざわめき」

*キャプション

ー木は自分では動かないけれども、様々な表情をもっている。千辛万苦を超えた時間を飲み込んだ姿は、自由奔放に振舞っているようにも見える。産湯のタライから位牌まで、人とは切っても切れない間柄だー


*撮影地 宮城県牡鹿半島 

2016年4月撮影 津波を受けた後と見えた。


*撮影地 2013年11月沖縄首里城

米軍上陸で保存すべきものを隠したのか。


*撮影地 栃木県那須塩原

賽銭が備えられている 凄まじい形も人の願いの対象になる 人が生きていく苦労ゆえだろうか。


*撮影地 奈良室生寺

室生寺とはというと、紹介する写真とはなりえないが、歴史を語る一部には違いない。


撮影地 サンクトペテルブルグ

公園にあった仕掛け。日本でもしばらく前にはあったかと、「昭和の時代」を感じる。失礼ながらこのたわいなさが、日本のかつての様子であり、今の日本になくなった優しさだったりしないだろうか。



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