2011-05-24かくして最終日となり
玉造温泉、朝のふれあい公園は深閑として、風が吹くと神が…見えそうだったんだけど…。
多伎町は、まりあ先生のふるさと。ショッピングもOKだったけどｵ、風車も青空にぴったり合っていましたネ。原発に頼らくてもいいように頑張っておくれ。浜にはイカの甲羅もあった。なぜかミカンもあって…。遠き島より流れ寄った？
本命の出雲神社の本殿は修理中。屋根の工事模様を見ることができた。６０年ごとの改修というから、これは記念になってなによりでした。お祓いをして日頃の行状を清めてｴ。桧皮（ひわだ）のお土産ゲット。
NHKが取材で入ってビデオを回していたの。修理中のところカメラ撮影をしたかったのに、神はNHKだけ許したのかな。不公平な神様ねえ。
補足的コメント
若い人たちも多かった。どこでも熱心にお参りと願い事していた。それにしても占う人の多さ。大木がおみくじで化粧をしているようだった。願い事とは希望。希望を失わないうちはこの世も続く。原発は続かなくていい。かくして神をもおそれぬ者たちの、神頼み旅は無事お開きとなった。これも〈※神様〉の思し召し。（注、前記二カ所の〈※神様〉は〈マリア先生〉と読み替えること。念のため。）
まりあ記念合唱団の神頼み旅４－４